以前よりお伝えしております、 感染予防対策のため利用料の振込でのお支払、業者洗濯の利用、面会頻度の見直し、ご来所の際の事前連絡(ガラス越し面会の場合は前日までに要予約)にご協力いただきありがとうございます。引き続きご協力の程宜しくお願い致します。 |
【令和3年度介護報酬改定に伴う変更同意書について】 令和3年4月1日に介護報酬の改定がございます。同封しました書類をお読みの上、当施設まで変更同意書の返送をお願い致します。詳細につきましては別紙参照願います。 (ご不明な点がございましたら担当相談員までご連絡ください) |
【今年の桜の開花予想】(令和3年4月5日現在) 今年の北海道の桜は平年よりかなり早い開花となりそうです。2月3月は気温が高めで経過しましたが、この先も平年より高めで推移すると予想されています。 なお札幌の開花日は4月22日(木)、満開日は4月26日(月)予定で(Weather Map2021参考)、昨年の開花よりも8日も早くなる開花予想となっています。 |
3月の行事は「生ちらしの日」でした。
皆さまとても楽しみにされており、マグロやサーモン、甘エビ等で彩り良く盛りつけられた生ちらしに加え茶碗蒸しやサラダ、デザート等を前に「美味しい」「嬉しい」と笑顔で召し上がられていたのが印象的でした。
コロナが早く落ち着いて、次は握り寿司が食べられるようになると良いですね!
みなさん、こんにちは!札幌も4月になり暖かい日が多くなったと思います。札幌では4月はまだ寒い季節ですが春の陽気を感じられる日もあってだんだんと過ごしやすくなりますね。コロナが落ち着いたら毎年4月の中旬から始まる定山渓温泉渓流鯉のぼりを観たり、定山渓温泉に浸かったりしたいなーと思っています。それまで温泉気分を自宅で味わう為に入浴剤を買います♪
ところでみなさん春になったら味わいたくなる食材はありますか?春の旬な野菜にアスパラがありますが春のアスパラは甘くておいしいですよね!そんなアスパラを簡単&おいしくできるレシピをご紹介します♪
「トースターで!アスパラと新玉ねぎのチーズマヨ焼き」
|材料|
アスパラガス・3本、新玉ねぎ・小1/2個、コーン・大さじ2
マヨネーズ、ピザ用チーズ・各適量
@ アスパラは根元を落とし、根元から1/3程度の皮を剥き、長さを半分に切る。新玉ねぎは薄切りにする。
A グラタン皿に新玉ねぎの半量を敷き、アスパラガスをのせ、残りの新玉ねぎをのせる。ピザ用チーズとコーンを散らし、マヨネーズを細く絞り、トースターで軽く焦げ目がつくまで5〜7分焼いて出来上がり♪
「レンジでアスパラベーコン」
|材料|
アスパラガス・6本、ハーフベーコン・6枚
@ アスパラ6本は長さを3等分する。ハーフベーコン6枚で3本ずつ巻き、巻き目を下にしてペーパータオルを敷いた耐熱皿に並べる。
A ラップ無しでレンジで3分30秒ほど加熱して出来上がり♪
「アスパラのパン粉焼き」
|材料|
グリーンアスパラガス・1束、塩・コショウ・マヨネーズ・適量、パン粉・大さじ1 粉チーズ・大さじ1、卵・1個、粗挽き黒コショウ・適量(お好みで)
@ アスパラの下の部分は皮をむき、耐熱容器に入れる。
A 塩、コショウをふって、マヨネーズ、パン粉、粉チーズをかける。
B オーブントースターで3分程焼く。
C 取り出したら、中央を開けて卵を落としさらに2〜3分焼く。
D お好みで粗挽き黒コショウをふれば出来上がり♪
今回は春の食材「アスパラ」を使ったレシピを集めてみました。
コロナの影響でまだまだ自由に過ごせませんが自宅で旬な野菜をおいしく食べてみて下さい。
ちなみにこのレシピは全て山本ゆりさんという方のレシピになります。
簡単でとってもおいしいのでぜひ作ってみてください♪
ー最終章ー
今回は「耳」を含むことわざについて勉強しませんか?
1・耳から口(みみからくち)
人から聞いた事を、すぐそのまま人に告げる事。受け売りすること。
2・耳を掩いて鈴を盗む(みみをおおいてすずをぬすむ)
盗んだ鐘を壊そうとして、音がするので自分の耳をふさいだというはなしから、自分の罪悪が人に知れないようにと思っても、すぐ人に知られるたとえのこと。
3・耳を貴び目を卑しむ(みみをたっとびめをいやしむ)
人から聞いた事は尊重するが、自分で見たことは軽んずる。遠い昔のことを尊び、今ののことを軽んずることにもいう。
4・耳間は目見に如かず(じぶんはもくけんにしかず)
耳で聞いて得た知識よりも、目で見た見識のほうが確かである。聞きかじりよりも、体験によって得た知識が正確である。
5・耳に胼胝ができる(みみにたこができる)
同じことを何度も聞かされて、もううんざりだと思うこと。
6・寝耳に水(にみみにみず)
安らかに寝ているところに突然、大水が出て「水だ」という叫び声が聞こえたこと、ということから、不意の出来事に驚きあわてること。
7・牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
団体や党派などの頭となる。仲間の上に立って思うままに指図する。昔、中国の諸侯が集まって同盟を結んだとき、その同盟の中心となるものが、刀で牛の耳を切り、皆でその血をすすって誓った、という故事による。
8・馬耳東風(ばじとうふう)
「東風」つまり春風が吹くと人は喜ぶが、馬には何の感動もない、ということから、人の意見や批判などを、気に留めず聞き流す、という意味。
9・壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)
どこで誰が聞いているか、どこで誰が見ているかわからない。密談や秘事はとかく漏れやすい、という意味。
10・右の耳から左の耳(みぎのみみからひだりのみみ)
右の耳から聞いた言葉が、すぐに左の耳から抜け出してしまう、ということから、聞いたことが少しも頭に残らない、という意味。
まだたくさんあるのですが…知っているのがいくつありましたか?
以上、頭の体操でした。
春です。
桜です。
桜が散る前にコロナが散ってほしいですね。
(編集委員)
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